アニマルコミュニケーションは、古来より全ての生物の中で活用されてきた古いコミュニケーション手段を用いて、あなたとあなたに寄り添う動物たちとお話しをさせて頂くものです。この古いコミュニケーション手段をテレパシーと読んだりもします。

このコミュニケーションは、あなたがお話ししたいことを真剣に考え、そしてパートナーからの言葉を真摯に受け止めてもらえることを理解してはじめて、あなたのパートナーがお話をしてくれるものです。

 あなたが、知り合いと話すときのことを思い出してください。「最近、どう?」とか聞かれても、本当の心の内は話さないと思います。でも、真剣に悩みを相談されたら、真剣に答えようと思うはずです。

アニマルコミュニケーションも同じです。パートナーのことを真剣に考えて頂いた内容に対し、動物たちは真剣な考えを教えてくれます。

この古いコミュニケーション手段は、本来誰でも持っていた方法です。あなたもパートナーからの声を聞いてみましょう。心を静めて、心を澄まして、耳を澄まして・・・ふっと心に浮かんだ言葉、それをパートナーにゆっくりと心から聞いてみましょう。「あなたの言葉?」 って。

あなたがうまく受け取ることが出来なかった時、通訳としてお手伝いをさせて頂きます。

原始の能力テレパシーで会話します

テレパシーは、一般的には思考や感情を直接的に他者に伝える能力として理解されます。この能力が存在するかどうかについては科学的には証明されていません。

しかし常に文化や信仰の中で語られるテレパシーを、信じる人々も多数存在することも知っておいて下さい。

一般的な理解では、テレパシーは赤ちゃんの時に使っていた能力であると考えられることがあります。赤ちゃんは言葉を話す前でも、親やケアギバーとの間で非言語的なコミュニケーションを行うことがあります。このような直感的なコミュニケーションが、テレパシーの初歩的な形です。

また、アニマルたちがテレパシーを使い会話しています。例えば、動物たちが危険や飢えなどの状況を感知し、群れや仲間との間で情報を共有する際に、非言語的なコミュニケーションが行われると考えられています。

これが、人間の意識水準よりも高い、あるいは異なる形のテレパシーの表現とされることがあります。

大人になるにつれて失われたテレパシーという非言語的なコミュニケーション能力は、訓練によって誰でもテレパシーを使うことができます。一つの訓練方法として瞑想や意識の高揚を通じて、自己の心と他者とのつながりを深め、非言語的なレベルでコミュニケーションをとることができるのです。